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スマートウォッチってギガ使う?【通信方法や通信料について徹底解説】

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  • スマートウォッチってギガ使うの?
  • スマートウォッチって月額料金がかかる?
  • 便利そうだけどお金がかかるならやめようかな?
  • スマートウォッチってどんな種類があるの?

この記事ではこんな悩みを解決します。

スマートウォッチはスマホと連携して使うので,ギガ(データ量)を消費したり月額料金がかかったりするのではないかと思ってしまいますよね?

実は…,

スマートウォッチはスマホと連携するだけならギガを消費しない!


つまり,ギガを消費しないということは,月額料金もかからないことになります。

ただし,スマートウォッチの機種によっては,スマホなしでもネット通信できるタイプもあり,そのタイプではキャリア(ドコモやソフトバンクなど)とスマートウォッチ用の契約が必要になります。

スマートウォッチを購入しても特別な契約をしていない限り月額料金はかかりませんので,心配しないでください。

この記事では次のことを書いています。

この記事でわかること
  • スマートウォッチはギガを使わない
  • スマホとスマートウォッチの通信方法について
  • スマートウォッチの種類(タイプ別で4種類)

「スマートウォッチを購入したけど,通信に関して不安な方」や「スマートウォッチの購入を検討している方」

には必ず役に立つ内容ですので,最後まで読んでください。

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スマホと連携するだけならギガは使わない!

冒頭でもお伝えしましたが,スマートウォッチをスマホと連携して使うだけならギガは消費しません

スマートウォッチとスマホの基本的な通信方法はBluetooth接続です。

Bluetooth接続とは?

Bluetooth®(ブルートゥース)とは,無線通信の規格のひとつ。

国際標準規格であり,対応機器なら各国のどのメーカーの機器同士でも接続可能です。

おおよその通信可能範囲は10m以内。

Bluetoothで機器同士の通信をするだけなら通信費はかかりません。

そのため,スマートウォッチとスマホを連携して通知を見たり,音楽の再生をしたり,健康管理などの機能を利用したりするだけであれば,ギガは使いませんし,料金も発生しません。

4G/LTE通信対応モデルはギガを消費する(通信料もかかる)

ただし,スマートウォッチの中でもギガを消費したり,通信料がかかったりするモデルもあります。

そのモデルは,「4G対応モデル」「LTE対応モデル」といったりしますが,このモデルはスマホが一緒になくても次のことができます。

  • 電話の発着信
  • SMSの送受信
  • Google MapやApple Mapを利用したナビゲーション
  • ネットワークが必要なアプリの利用(音楽アプリの再生など)

これらの機能を使うためには,スマートウォッチ単体でネットにつながる必要がありますので,キャリア(ドコモやソフトバンクなど)と専用の契約をしなくてはなりません。

参考:ドコモの「ワンナンバーサービス」↓
参考:ソフトバンクの「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」↓


スマホとスマートウォッチの通信方法を解説

スマホに関する通信方法は様々な種類があり,どんなときにどの通信方法を利用するのか混乱してしまう方もいるかと思います。

ここではそんな方に向けて,通信方法について解説しておきます。

スマホに関係する主な通信方法は次の3つ。

  1. モバイルデータ通信
  2. Wi-Fi通信
  3. Bluetooth接続

それぞれ1つずつ解説します。

1.モバイルデータ通信

携帯電話会社が提供する回線を使ったインターネット通信のこと。

モバイルデータ通信で音楽アプリで音楽を聴いたり,Youtubeで動画を見たり,オンラインゲームをプレイしたりすると,月々のデータ容量(ギガ)を消費します。

契約しているギガ数の上限を超えてデータ通信をすると,通信スピードが遅くなります。

2.Wi-Fi通信

Wi-Fiとは,ネットワークに接続するための無線LANの規格のことで,スマホに関してはモバイルデータ通信とできることはほぼ同じです。

Wi-Fiルーターを設置している場所や公衆無線LANサービス提供エリアでないと利用することはできません。

例えば,自宅に光回線を引いており,そこにつながれたWi-Fiルーターがあれば,Wi-Fi通信することができます。

3.Bluetooth接続

Bluetooth接続は,モバイルデータ通信やWi-Fi通信のように,スマホとインターネットをつなげるためのものではありません

近距離のデジタルデバイス同士をインターネットを介さずにワイヤレスでつなぐものです。

例えば,次のようなデバイス同士をつなぐ際に利用されます。

  • PCとキーボードやマウス
  • スマホとワイヤレスイヤホン
  • スマホとスマートウォッチ

Bluetooth接続は,自分の持っている機器同士をつなげるものであるため,携帯電話会社やインターネット会社と契約をする必要はありません。

通信費用もかかりません。

今回はスマートウォッチの話ですが,スマートウォッチとスマホをつなげるのはこのBluetoothであり,ギガを消費したり通信費用がかかったりすることはないのです。

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スマートウォッチには4つの種類がある

一口にスマートウォッチと言っても,種類はさまざまです。

基本的にスマートウォッチはスマホと連携して使うことが前提のものがほとんどですが,それ以外のものもあります。

ここではお店やネットでよく売られているスマートウォッチのタイプを特徴で4種類に分けて紹介します。

4G/LTE通信対応型スマートウォッチ【スマホなしでネット接続可能】

画像リンク:楽天

4G/LTE通信に対応したスマートウォッチは,スマホと連携しなくても単独でネットにつながります

スマホがなくても次のことが可能。

  • 電話の発着信
  • SMSの送受信
  • Google MapやApple Mapを利用したナビゲーション
  • ネットワークが必要なアプリの利用(音楽アプリの再生など)
  • スマホを探す

スマートウォッチの機能を余すことなく使いたい方にはおすすめのモデルですが,キャリア(ドコモやソフトバンクなど)と特別な回線契約をする必要があり,料金が発生するというデメリットも。

4G/LTE通信非対応のスマートウォッチ【種類が豊富】

画像リンク:楽天

多くのメーカーから発売されているタイプは「4G/LTE通信に非対応のスマートウォッチ」です。

4G/LTE通信型スマートウォッチと違い,単独でネットにつなげることはできません

ただし,スマホと連携して電話の着信やメール,LINEなどの通知を確認したり,測定機能を利用した健康管理ができたりします。

中には,電子マネー決済ができるモデルもあります。

種類も多く,値段も安いものから高いものまでさまざま。

自分の用途や予算に合わせて選びやすいというメリットがあります。

スポーツをする方におすすめ!スマートバンド型

画像リンク先:楽天

スマートウォッチの中にはスマートバンドと呼ばれるタイプがあります。

一般的なスマートウォッチが時計型をしているのに対して,リストバンド型の見た目が特徴

スマホと連携して着信やメッセージの通知を受けたり、運動量を測定して健康管理に役立てたりなど,機能としては時計型のスマートウォッチとほぼ変わりません。

軽さに重点を置いて設計されているため、長時間着けていても重さが気になりにくく運動時から睡眠時まで1日中着けていられるタイプです。

スポーツを習慣にしている方におすすめのタイプです。

接続なしで使える!スマホ不要のスマートウォッチ

画像リンク:楽天

スマホを持っていなければ,スマートウォッチの使い道はない?

そんなことはありません。

スマートウォッチの中にはスマホと連携しなくても十分な機能を備えたモデルはたくさんあります。

「スマホ不要のスマートウォッチ」は,メールやLINEなどの通知確認はできなくても,心拍数や血圧などの健康データの測定や,アラーム機能,カレンダー機能などが搭載されていて,スマホと連携しなくても利用できます

特に高齢者キッズなど,スマホを持っていない方やスマホと連携させなくてもスマートウォッチを使いたい方には,「スマホ不要のスマートウォッチ」をおすすめします。

【まとめ】スマートウォッチはスマホと連携するだけならギガは使わない!

スマートウォッチはスマホと連携するだけならギガを消費することはありません。

スマートウォッチを利用したいけれど,ギガを消費したり,通信費用がかかったりすることが気になっていた方もいると思います。

  • 4G/LTE対応型スマートウォッチを使う
  • キャリアとスマートウォッチ専用の契約をする

この2点に該当しない限り,スマートウォッチ単体でギガを消費したり,通信費がかかったりすることはありません。

スマートウォッチの中には,スマホと連携しなくても使えるモデルもありますので,この機会にスマートウォッチの購入を検討されてはいかがでしょうか?

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